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タッキネス測定装置

印刷用ページを表示する 更新日:2021年7月19日更新
設備利用
機器利用
分類
A:分析・評価:物性測定
対象
 
仕様

測定方式:ロードセル方式 (最大20N  分解能0.1N)
接触子圧着力:標準10N ( 5から12N範囲1N単位で変更可)
圧着時間:標準3秒 (6秒に変更可)
接触子:アルミ製Rリング (点接触)、アルミ製Fリング (線接触)
接触子移動速度:約2.3mm/sec
外形寸法:約W118 × D72 × H222mm
重量:1.3kg

用途
ゴムなど軟質物表面のタック値を測定(ベタツキを数値化)
製造者
株式会社東洋精機製作所
型番
HTC-1
導入年度
2017
設置場所
墨田支所
グループ
墨田支所
試験規格対応
備考

手で押さえて使用するハンディタイプの測定装置です。

試料寸法:50×50mm以上
試料形状:板状
試料の厚みにより、測定結果が変わる可能性があります(適正厚みは不明)。

対応不可:
繊維強化プラスチック、ガラス、金属、鉱物など硬質なもの。
アルコールで容易に除去できないもの。
装置破損の恐れがあるほど強粘着なもの。

装置の動作環境:5から40℃まで、30から90%まで(結露がないこと)

表面温度測定:一般的なゴムの放射率(≒0.95)に設定(変更不可)

温度測定範囲:5から40℃まで

設備利用料金表
設備利用 分類番号 試験項目 項目コード 中小料金 一般料金
機器利用 2.4. タッキネス測定装置 [1時間につき] S21411 1,200円 2,630円

タッキネス測定装置画像

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