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流体可視化装置

印刷用ページを表示する 更新日:2021年7月19日更新
設備利用
機器利用
分類
G:形状計測・カメラ:カメラ
対象
 
仕様

【高速度カメラ】

  • モノクロ
  • 100fps(最大800*600画素)、500fps(最大800*600画素)、1000fps(最大480*448画素)等

【スモーク発生器】

  • 粒子直径約10ミクロン
  • プロピレングリコール・トリプロピレングリコール・1,3-ブチレングリコール・精製水等

【光源】

  • シート型LED照明
  • 出力中心波長525から535nm(連続発振)
用途
煙の流れ撮影することで気流を視覚化し、方向や速度などの解析を行う装置
製造者
高速度カメラ・スモーク発生器・解析ソフト:株式会社ディテクト
光源:西華デジタルイメージ株式会社
型番
DIPP-PIVT
IL-106 G
導入年度
2013
設置場所
墨田支所
グループ
墨田支所
試験規格対応
備考

トレーサーは原則として付属のスモークのみご利用可能です。
試験品が出す水蒸気も、加湿器程度の量であればご利用いただけます。

塗料や油等の噴霧、咳やくしゃみによる飛沫の測定は禁止となります。

館内の火災警報機が作動してしまうため、一度スモークを発生させたら完全に消えるのを待ってから再度発生させてください。

風洞試験装置や整流器の用意はございません。

実験場所は日射環境試験装置・副室内になります。

 

※2021年度より光源がLEDに変更となりました。
見え方が従来と異なりますのでご注意ください。

設備利用料金表
設備利用 分類番号 試験項目 項目コード 中小料金 一般料金
機器利用 17.2. 流体可視化装置 [1時間につき] SH1211 2,460円 4,060円

 スチーマーの可視化例空気清浄機の可視化例

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  • ご利用方法・ご利用料金は各ページにてご確認下さい。依頼試験のページを見る 機器利用のページを見る
  • 代表的な試験の料金を表示しています。詳しくは試験担当者にお問い合わせください。
  • 企業規模、業種によって料金が異なります。適用料金、支払方法は適用料金の分類をご覧ください。

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