本文
【学協会連携】Webセミナー「ウィズコロナ時代と3Dプリンティングによる最終製品製造」
印刷用ページを表示する 公開開始日時:2021年2月15日更新
- 状態
- 募集あるいは開催を終了した研修
- 種別
- セミナー
- 概要
- 3Dプリンティングとして認知されているAdditive Manufacturing(以下AM)はAI、IoTと並び、次世代の核となる技術として期待されています。これまでは主に試作段階で活用されておりますが、近年ではAM自体のみならずその前後の工程も含めて様々な技術開発が活発となり、活用範囲が最終製品を製造段階まで及んでいます。しかしながら、まだまだ現状のAM技術では生産効率および部品品質など既存の加工法に劣っており、単純に既存技術を置き換えただけではメリットを見いだすことはできません。AMおよび製品の価値を高めるには、AMの特徴を活かし、「どこに」「どうやって」使うかが重要な課題となっています。その一方、昨今大流行し収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染症対策においてAM製部品が活用され話題となりました。今後のウィズコロナ、およびポストコロナ時代における生活様式においてもAMの重要性が高まりつつあります。
以上のような背景を踏まえ、本セミナーではAMをビジネスで活用するためのヒント、先行事例等について、前工程であるソフトウェアや、実際に製品に組み込むための後工程までも含めた視点からご講演いただきます。
本セミナーは、分科会の会員様、および分科会に参加を検討している方を対象としておりますが、今回はその他の方(特に東京都のものづくりを支える企業)も無料で聴講いただけます。
開催日時
- 日付
- 2021年2月18日木曜日
- 時間
- 13時00分から17時00分
- 日数
- 1
会場
- 会場
- ライブ配信
募集要項
- 定員
- 100名
- 受講料(消費税込み)
- 無料
- お申込・お問い合わせ
- 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
交流連携室 交流連携係
〒135-0064東京都江東区青海2-4-10
TEL:03-5530-2134 FAX:03-5530-2318 - 開催案内