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ねじ締付け試験機[実証試験技術G]

印刷用ページを表示する 更新日:2021年9月29日更新
設備利用
依頼試験
分類
K:強度・硬さ・振動・衝撃:強度・衝撃
対象
 
仕様

対応ねじ呼び径:M3 から M16 まで
試験回転速度:0.05 rpm から 40rpm まで
最大締付けトルク:500Nm
最大締付け力:100kN 
最大ねじ部トルク:300Nm

用途
ねじの締付け力を測定
製造者
日本計測システム株式会社
型番
NST-500NM
導入年度
2008
設置場所
本部
グループ
実証試験技術グループ
試験規格対応
備考

都内中小企業に対し、より質の高いサービスの供給に取り組んでおります。そのニーズに応えるために最新鋭の試験機器を導入する必要があり、財団法人JKAの補助金による機器整備を実施しました。
近年小型製品向けのねじ締付け試験の需要が大きくなっています。この装置は主に以下の用途で利用することができます。

JIS B 1084、ISO16047の標準規格に規定された測定項目の試験

  1. 締付け軸力
  2. 締付けトルク
  3. ねじ部トルク
  4. 締付け回転角
  5. ボルト伸びの計測

JIS B 1056、JASO F 106-96に規定された「プリベリングトルク試験」

  1. 保証荷重試験
  2. 初回試験
  3. 反復試験

 

 

※TIRI NEWS 2017年 8月号に掲載されました [PDFファイル/799KB]

設備利用料金表
設備利用 分類番号 試験項目 項目コード 中小料金 一般料金
依頼試験 3.1.5. 性能試験 締付け試験 [1件につき] T315311 4,380円 9,580円
依頼試験 2.1.3. 金属材料のねじり試験 [1試料につき] T213111 5,930円 8,500円

ねじ締付け試験機

本装置は公益財団法人JKA補助事業のRING!RING!プロジェクト(外部リンク)による補助を受けて設置しています。

  • 設備・機器に関してのご質問、依頼試験・機器利用のご予定等は、設備場所をご確認のうえ、事業所 連絡先の電話番号にご連絡ください。
  • ご利用方法・ご利用料金は各ページにてご確認下さい。依頼試験のページを見る 機器利用のページを見る
  • 代表的な試験の料金を表示しています。詳しくは試験担当者にお問い合わせください。
  • 企業規模、業種によって料金が異なります。適用料金、支払方法は適用料金の分類をご覧ください。

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